平成30年7月豪雨について
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)は2018年(平成30年)6/28~7/8にかけ、西日本を中心に全国的な範囲で台風および梅雨前線等の記録的な集中影響が襲いました。
日本全国で、死者227人、行方不明者 10人、 負傷者421人、 住家の全壊6296棟、半壊10508棟、一部破損4379棟、床上浸水8937棟、床下浸水20545棟などの多大な被害を受ける。
特に広島県、岡山県では被害規模が大きく、土砂崩れや浸水による被害が相次ぎ、多数の犠牲者、インフラやライフラインの影響だけにとどまらず、観光客の減少など経済的被害も大きく、今もなお完全復旧は出来ていません。